弁護士会が共産党に要請
「安保法制」反対集会
成功へ協力を
2015
年
7
月
7
日
和歌山弁護士会
の木村義人会長と同憲法委員会の
由良登信
委員長は7月7日、日本共産党和歌山県委員会を訪問し、同弁護士会が7月12日午後3時から和歌山城西の丸広場で開く「
憲法違反の『安保法制』に反対する7・12和歌山大集会&パレード
」への協力を要請しました。下角力
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県委員長ら党三役と
奥村規子
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県議が応対しました。
木村会長らは、政府に
戦争法案撤回を求めた会長声明
(5月19日付)や、すべての国会議員に送付した
廃案を求める会長声明
(6月24日付)を紹介し、緊迫する情勢のもとでの大集会の意義を強調。「平和が基本です」、「いっぱい集めて、声を上げましょう」とのべ、参加や広報など大集会成功の協力を要請しました。また、自民・公明を含めすべての政党に協力要請したことや、県内各地からバスによる参加など集会への期待が広がっていることを報告しました。
下角委員長は、集会成功に日本共産党として全力をあげることを表明。和歌山市生まれで近畿ブロックの
宮本たけし
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衆院議員が大集会に駆けつけることを伝えました。
日本共産党和歌山県委員会
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