戦争の悲惨 語り継ぐ 共産党串本支部

戦争法案ストップを訴える、仲江孝丸串本町議(右) 2015年7月12日
県串本町のスーパー前で7月12日、日本共産党串本支部が戦争法案許すなと宣伝にとりくみました。
マイクを握った仲江孝丸
Facebook町議は、「70年前、串本町では空襲で60人を超える人たちが亡くなられています。Aコープの付近には海軍航空隊の基地があり、基地の門柱や機銃陣地の基礎などが今も残っています。串本町はこうした戦争の愚かさ、悲惨さを語り継ぐ活動を続けています」と紹介し、戦争法案ストップを訴えました。宣伝には飛び入りの参加もあり、町民から激励が寄せられました。
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