たたかい これから 戦争法案廃案を
   和歌山県民の会 とりくみを強化
                                                     2015716
 「非核の政府を求める和歌山県民の会」は7月16日、和歌山市で総会を開きました。
 西村佳三・代表世話人は開会あいさつで、戦争法案の強行採決を糾弾。「全国津々浦々で国民が反対の声をあげ続けている。たたかいはこれからだ。廃案に向けとりくみを強めよう」とよびかけ、戦後70年の今年を非核の転換点にしようと訴えました。
 講演した金原徹雄TwitterFacebook弁護士は日本共産党の志位和夫 Twitter 委員長の国会質問を紹介し、「戦争法案の後方支援とは丘たんのことであり、兵たんとは武力行使そのもので9条違反。違憲だ」と力説しました。
 金原氏は、戦争法案について「日米ガイドラインで決めたことを法案に落としたもの。全ては米国の命じるままに世界中どこでも自衛隊を出す」と告発し、廃案を訴えました。

    非核の政府を求める会
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