「戦争しない」の一致点で「力合わせよう」
   広川町
 WAVESも
  
             戦争法案廃案を訴える、松坂県議(左から2人目)ら      2015
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 「憲法9条を守る有田共同センター」は8月24日、和歌山県広川町の国道42号広交差点で55人が参加して「ストリートアピールin広川」を実施しました。「和歌山から波を」と括成された「WAVESFacebook」の青年らも参加し、戦争法案廃案を訴えました。
 WAVESの原涼知さん(36歳)=白浜町=と橋本大地さん(30歳)=上富田町=は、2人でマイクを握り「どうしたらこの法案を止められるねん」、「一番は、声を上げることや。おかしいと思ったらおかしいと声を上げることや」と訴えました。日本共産党の松坂英樹Facebook県議は「明日、県議会で一般質問し、戦争法案での知事の態度をただし白紙撤回を求めます」と報告しました。

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