“戦争法案絶対止める” 和歌山県内各地で呼応
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 「8・30国会10万人、全国100万人大行動」に呼応する行動が8月29日、30日の両日、和歌山県内各地でとりくまれました。
 和歌山市では、和歌山大学でのシンポジウムや、平和フォーラムなど主催のデモ行進、戦争法案反対!安倍政権打倒!和歌山市アクション実行委員会がよびかけた宣伝が市内13ヵ所で実施されるなど数々の行動が実施され、同市河西では住金公害への闘争以来、数十年ぶりにデモ行進が行われました。
 伊都・橋本地方では橋本市の3ヵ所で宣伝が実施され、那賀地方では岩出市や紀の川市で街頭アピール、海南・海草地方では独自ビラの全戸配布や街頭アピール、有田地方では湯浅町の集会に50人、有田川町の「平和の祈り・フルート演奏&朗読のつどい」に60人が参加、御坊・日高地方では、御坊市で街頭宣伝、日高町で講演会が行われ、田辺・西牟婁地方では田辺市の街頭宣伝に100人が参加、新宮・東牟婁地方では那智勝浦町でプラスター宣伝がとりくまれるなど、各地域の共同センターや9条の会、各団体、個人がよびかけた多彩な行動が実施されました。
 日本共産党は宮本岳志Facebook衆院議員を招き海南市と和歌山市で国会報告・つどいを開き、各地域で街頭宣伝にとりくみました。


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