共産党に加わって平和を守ろう 新宮集い
                                                      201596
 和歌山県の日本共産党紀南郡市委員会は9月6日、宮本岳志Facebook衆院議員を招き「日本共産党を語るつどい」を新宮市内で開きました。
 杉原弘規新宮市議は開会あいさつで、戦争法案阻止で安倍政権と正面から対決する日本共産党の活動を紹介し「共産党に入っていただいて日本の平和を守る力をかしてほしい」と訴えました。
 宮本氏は自身の父、祖父母が戦後、日本共産党に入党し奮闘したことを紹介。「あの戦争は間違いだと言った政党があった。おやじはそのことに感動して加わった。戦争法案はいよいよヤマ場です。応援からすすんで、日本共産党に加わってほしい」とよびかけました。
 戦争法案で日本共産党が暴露した二つの自衛隊文書を紹介し「国会や国民は無視。アメリカと相談しアメリカに協力する。これが実態だ」と告発し廃案を訴えました。
 会場からの質問にこたえ宮本氏は、戦争法案を廃案に追い込むため国民の運動のさらなる発展を訴えました。

    日本共産党和歌山県委員会HOME