「戦争法反対」各地で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015年9月19日
　　田辺市　　怒りぶつける

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　強行採決に抗議する緊急宣伝＝田辺市

　「戦争する国づくりストップ！田辺西牟婁住民の会」は９月１９日、和歌山県田辺市で強行採決に抗議する緊急宣伝を実施しました。
　参加者らは次つぎにマイクを握り、戦争法の強行採決に怒りをぶつけました。田辺市在住の畑中正好さん（６３歳）は「可決されたからといって違憲の法律が合憲になることはない。戦争しない日本に戻すため声をあげよう」とよびかけました。久保浩二Facebook田辺市議は「戦争法を廃止にしていく新しいたたかいの幕開けです。いまから大きな声をあげ、安倍政権を倒しましょう」と決意表明しました。

　　湯浅町　　今がスタート

　　　
　　　　　　　　戦争法の廃止と安倍内閣の退陣を求める緊急抗議集会＝湯浅町

　「戦争法の廃止と安倍内閣の退陣を求める緊急抗議集会ＩＮ有田」が９月１９日、和歌山県湯浅町で開かれ、７２人が参加しました。
　参加者らはリレートークで、民意を踏みにじる強行採決に抗議。日本共産党から松坂英樹Facebook県議、増谷憲有田川町議らがマイクを握り、「数の暴力」で戦争法を成立させた安倍政権をきびしく批判するとともに、「今日からが新たなスタートです」と戦争法の廃止と安倍政権を倒すたたかいをさらに広げようとよびかけました。

　　　　日本共産党和歌山県委員会ＨＯＭＥ