海南市 政治革新へ熱く語り合う
坂口多美子参院予定候補と語るつどい=海南市
和歌山県海南市の日本共産党亀川・巽後援会は10月30日、「坂口多美子参院和歌山選挙区予定候補と語るつどい」を同市且来(あっそ)で開きました。
坂口候補は、戦争法反対の運動がかつてなく広がっていることを指摘するとともに、立憲主義、民主主義を破壊する安倍政権をきびしく批判。全県を駆け巡るなか「戦争法廃止の国民連合政府」について日本共産党を支持してこなかった人々からも「自分もそう考えていた」と共感が寄せられていることを紹介し、実現を訴えました。
雑賀光夫Facebook県議は、安倍政権に対するオール沖縄のたたかいを紹介し「こういうたたかいを今度は全国でやろう」とよびかけ、上田弘志海南市議は、日本共産党が倍増した宮城県議選を紹介し、情勢の変化を強調しました。
参加者らは「安倍政権はむちゃくちゃ。民意を聞かない」、「戦争法で若い人が立ちあがっている。坂口さんも若い力でがんばってほしい」、「消費税の値上げは戦争に使われるのが目に見えている」など次々と発言。政治革新への熱い思いを語り合いました。
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