「国民連合政府を」 各界と懇談 
 「一大壮挙」をともに 法律事務所訪ね 共産党県委員会
   
    国民連合政府実現を訴える、下角(立っている人)、坂口(その左)の両氏=和歌山市
                                                    2015
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 日本共産党和歌山県委員会は11月13日、和歌山合同法律事務所(和歌山市)を訪問し、「戦争法廃止の国民連合政府」で懇談しました。
 下角力Facebooktwitter党県委員長は国民連合政府について説明し、県内で広がる共感の声を紹介。連合政府の実現や、戦争法廃止の2000万人署名に全力でとりくむ決意を表明しました。
 弁護士や職員らから「共産党はマニフェストをつくるのか」、「(安保など)一致しない政策はどうするのか」、「(憲法違反がまかりとおる)この異常をただすことがすべての政治家の資格として問われている」などの質問や意見が出され、下角委員長は一つ一つに答えて「国民連合政府の実現は、主権者の意思と力で政治を動かし日本の政治の新しい局面をひらく一大壮挙になる」と強調しました。
 坂口多美子Facebooktwitter参院和歌山選挙区予定候補は、懇談した県内の著名人が「共産主義のイメージはよくない」といいながらも「志位委員長の提案はすはらしい。全面的に共感できる」とのべたことを紹介し、実現を訴えました。

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