晴れ着姿も「戦争イヤ」
成人式会場前で宣伝
戦争法と原発 シール投票
戦争法廃止を訴える坂口氏=和歌山市
2016
年
1
月
10
日
坂口多美子
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参院和歌山選挙区予定候補は1月10日、和歌山市の成人式会場前で、
日本民主青年同盟
の青年たちや
奥村規子
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県議、
中村朝人
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市議とともに署名・宣伝にとりくみました。
坂口氏は、戦争法により自衛隊員が海外の戦場で「殺し、殺される」危険性がいよいよ高まっていると指摘。戦争法でまともな答弁もせず開きなおるだけの安倍自公政権は退場しかないと訴え、
戦争法廃止の2000万署名
や新成人アンケートへの協力をよびかけました。
入隊して2年目の自衛隊員の男性は会場前で、加速する戦争する国づくりにたいし、「嫌な気持ちです」と語り、友人たちと来た男子大学生は「過激組織ISとか心配です。テロのため先輩がヨーロッパへの卒業旅行をやめました。将来は不安ばかりです」と話しました。
新日本婦人の会
と
原水協
が2000万署名と
核兵器廃絶署名
にとりくみ、
平和と憲法を守りたい市民の声
が戦争法と原発のシール投票をよびかけました。
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