新春のつどい 坂口予定候補が訴え
   堀内衆議員 国会報告   各界から参加者
  

  
                     訴える坂口予定候補

   
                 国会報告する堀内衆議院議員

                                                     2016115
 日本共産党和歌山県委員会は1月15日、「新春のつどい」を和歌山市で開きました。
 坂口多美子Facebooktwitter参院和歌山選挙区予定候補は、「憲法がいきる、国民が大切にされる政治をつくろう」と訴え、国会から駆けつけた堀内照文Facebooktwitter衆院議員は、「アメリカから要請があれば断るのかと聞かれ、断ると言えない」と国会論戦であきらかになった安倍政権の戦争する国づくりの暴走ぶりを報告。「日本共産党ここにありというたたかいをすすめよう」とよびかけました。
 つどいには各界から参加があり、県地評の琴浦龍彦議長は、戦争法廃止での共同の広がりを紹介するとともに「日本共産党は、運動を支え前進させていく役割を果たしている」と評価。憲法9条を守る和歌山弁護士の会の金原徹雄Facebooktwitter弁護士は、県内の野党統一候補擁立の動きを紹介し、「共産党が主体的によびかけていることについて、私のようなノンポリの市民も高く評価している」とのべ、安保関連法に反対するママの会@わかやまの馬場潔子Facebookさんは、「聞かれたことに答えないことを女子高生たちは『アベ過ぎる』といっています」とのべ、民主主義と命の尊厳をとりもどす年にしようと訴えました。
 民主党県連代表の岸本周平衆院議員が初めてメッセージを寄せ、「立憲主義、民主主義をないがしろにし、横暴を極めている」と安倍政権を批判しました。

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