田辺で新春の集い
坂口予定候補が決意
決意表明する坂口予定候補=田辺市
2016
年
1
月
16
日
日本共産党田辺市後援会は1月16日、「新春のつどい」を和歌山県田辺市で開きました。
高田由一
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前県議は、国民よりも国家を優先する安倍政権の政治手法がナチスドイツと似ていると指摘し、「アベ政治を変えるため日本共産党が伸びることがどうしても必要だ」と訴えました。
坂口多美子
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参院和歌山選挙区予定候補は、「誰の子どもも殺させないとお母さんたちと運動を続けてきた」と、戦争法廃止の先頭に立つ決意を表明しました。
堀内照文
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衆院議員は国政報告で、「安倍政権の暴走に対し、国民一人ひとりが主権者として声をあげ行動したことが画期的に広がった一年だった」と昨年をふり返り、国民運動の高まりのもと野党共闘が広がったと強調。大阪維新の会が、自民・公明両党とともに改憲の一翼を担うと公言していることを指摘し、「改憲勢力に負けるわけにはいかない。参議院選挙を国民連合政府の大きな一歩を踏み出せる選挙にしよう」と必勝を訴えました。
真砂みよ子
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、
川崎五一
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、
久保浩二
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の3市議と、来年4月の田辺市議選で真砂市議からバトンを引きつぐ前田佳世氏が決意表明しました。
日本共産党和歌山県委員会
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