2000万署名ポスターを作製 党和歌山県委員会
                 
                         2000万署名ポスター
                                                     2016
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 日本共産党和歌山県委員会は、戦争法廃止を求める2000万署名への協力をよびかけるポスターを1,000枚作製。県内各地に張り出し、署名成功に全力をあげています。
 党支部などでは「後援会ニュースを届け、署名を頼み、署名をしてくれた人のところを地図に書き込んでいます」(広川町)や、「まだ選挙のような体制になっていませんが、党員1人当たり50を超えることが目標で、いま6人が50以上集めています。『赤旗』読者や後援会員に選挙と署名の両方を訴えています」(和歌山市四箇郷)など、署名への本格的なとりくみが始まっています。
 署名の訴えでは、「成人式で、南スーダンの自衛隊の任務拡大が現実問題になっていることを伝えると青年が『危険だと思い自衛隊やめてきた』と話した」(有田川町)や、「カラオケスタジオでママに署名をお願いすると『署名用紙、10枚ほど置いとき。お客さんに頼んであげる』と答えてくれた」(かつらぎ町)など、戦争法廃止の願いが広がっています。

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