参院選勝利へいっせい宣伝
      戦争法廃止、被災者支援を
                                                     2016311
 「参院選で比例での躍進と選挙区での勝利へ、日本共産党の風を吹かせよう」―近畿2府4県の日本共産党は、東日本大震災・福島原発事故から5年となった3月11日、いっせい宣伝に取り組みました。

  和歌山  原発再稼働は許されない
 日本共産党と同後援会は、和歌山県内各駅頭で宣伝し、原発ゼロや戦争法廃止を訴えました。
 JR和歌山駅前の早朝。職場や学校に向かう市民・学生に「おはようございます。日本共産党です」と声をかけ、ビラが手渡されます。
 後援会員らは、大津地裁で高浜原発停止の仮処分決定が出され、停止作業に入ったことを報告。東日本大震災から5年の同日、安全軽視の原発再稼働は許されないと訴えました。戦争法廃止に向け、5野党が選挙協力で合意したことを紹介し、日本共産党が戦争法を廃止するため、あらゆる手だてをつくしていることを伝えました。

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