坂口予定候補が訴え
戦争法廃止を訴える坂口予定候補
2016年4月12日
日本共産党和歌山県委員会は、坂口多美子 Facebook twitter参院和歌山選挙区予定候補を先頭に、４月１２日から２８日の日程で県内各地を巡る宣伝キャラバンを開始。１２日は、御坊市と印南町、由良町、日高町、美浜町、日高川町でとりくみました。
由良町のスーパー前でマイクを握った坂口予定候補は、日本が攻撃されてもいないのに他国に武力行使する集団的自衛権が国民の命を守るものではなく、国民を危険にさらすものであることを力説。３月２９日の戦争法施行により自衛隊が「殺し、殺される」危険が生まれたことを告発し、戦争法の廃止を訴えました。また、坂口予定候補の元同僚が子育てのため働き続けることができず、仕事を辞めたことを指摘。「残業続きで子どもの寝顔しか見ていない」という声を紹介し、「あらゆる世代の人たちが人間らしく生きられる社会をつくるため全力をあげます」と決意表明し、日本共産党躍進を訴えました。
日本共産党和歌山県委員会ＨＯＭＥ