震災救援募金
     和歌山駅前 勤め帰り市民や学生らがつぎつぎ
    
                  救援募金を訴える坂口氏(左)ら=JR和歌山駅前
                                                     2016418
 日本共産党和歌山県委員会と同北部地区委員会は4月18日、熊本、大分両県を中心に被害が広がっている九州地方地震の救援募金をJR和歌山駅前でよびかけました。
 坂口多美子 Facebook twitter党県平和・くらし委員長や和歌山市議団、下角力Facebook県委員長らは、熊本、大分両県で11万人が困難な避難生活を強いられていることを指摘。日本共産党の国会議員団が被災地入りし、地元の党組織、地方議員らと力を合わせ救援活動に全力をあげていることを報告するとともに、2011年の台風による和歌山大水害のとき全国から大きな支援を受けたことや、和歌山でも近い将来に巨大地震・津波が予測されるなど、大災害が身近な問題であることを強調し、募金への協力をよびかけました。勤め帰りの市民や学校帰りの学生らがつぎつぎ応じていました。

    日本共産党和歌山県委員会HOME