“戦争法は廃止”響かせて 「殺し殺される」危険
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 「憲法九条を守るわかやま県民の会」がよびかけた戦争法の廃止を求める署名・宣伝行動が19日、JR和歌山駅前でとりくまれました。
 マイクを握った日本共産党の松坂美知子 Facebook市議は、3月29日の戦争法施行により、日本が攻撃されていないのに自衛隊が米軍とともに海外で戦争をして「殺し殺される」危険が高まったと指摘。憲法を真っ向から否定する戦争法を数の暴力で強行したことを「法治国家では許されない行為。立憲主義の否定は独裁への道です」と告発し、2000万署名への協力を訴えました。道行く市民らが署名に応じていました。

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