子育ての負担軽減に全力
     みなべ町議選 2候補が第一声
             
           中井さよ子候補                        池田みちる候補
 和歌山県みなべ町議選が9月27日告示(10月2日投票)され、日本共産党の中井さよ子(66歳・新人Facebook)、池田みちる(55歳・新人Facebook)両候補が第一声をあげました。
 両候補は、日本共産党が実施した町政アンケートに町民から寄せられた「国保税や介護保険料を安く」などの切実な声を町政に届け、学費などの子育ての負担軽減に全力をあげる決意を表明。梅や炭など同町の伝統産業を守り若者が希望を持って働ける町にすることや、防災対策や道路改修など安全・安心の町づくりを訴えました。また、みなべ町が平和運動に力をいれている町であることを紹介し、憲法9条守り、戦争法を廃止するため全力をあげる決意を表明しました。
 選挙は定数14に有力候補ばかり17人が立候補する大激戦です。現地選対は「両候補とも立候補を表明してからわずか1ヵ月ですが、『女性議員が必要』など期待の声が多数寄せられています。地縁も血縁のきびしい締め付けのなか1票をあらそうきびしい選挙です。大きな支援をお願いします」と訴えています。

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