福祉充実 みなべ町に 町議選あす投票 2氏が全力

中井さよ子候補 池田みちる候補
2016年10月1日
和歌山県みなべ町議選(10月2日投票)で日本共産党の中井さよ子(66歳・新人Facebook)、池田みちる(55歳・新人Facebook)両候補が最終盤の奮闘をしています。
両候補は、福祉や子育ての充実、梅や炭などの伝統産業の振興、防災対策や道路整備など町民の願いを町政に届けるため全力をあげる決意を表明。毎議会で必ず発言し、議会の様子や活動の内容を民報や街頭宣伝で報告することを約束し、「女性の目線で、町民のみなさんの願いを提案します」と支持を訴えています。
街頭演説を終えると町民がきて対話になり、激励が寄せられ、「私たちの願いを言ってくれている」と、演説すればするほど両候補への期待が高まる状況です。また合併後、みなべ町になって初の女性議員誕生への期待も大きくなっています。
選挙は定数14に17人が立候補する大激戦です。地縁・血縁のきびしい締め付けのなか「共産党は組織があるから」など根拠のない「大丈夫」論がふりまかれています。現地選対は「立候補表明からわずか1ヵ月、両候補ともあと一歩のところまできました。新人のきびしいたたかいです。最終盤の奮闘が当落を分けます」と大きな支援を訴えています。
日本共産党和歌山県委員会HOME