総選挙勝利へ意見交換
     共産党県委員会と市民連合
                                                     20161014
 市民連合(Facebook)わかやま(安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合わかやま)と日本共産党和歌山県委員会はこのほど、和歌山市内で懇談しました。
 下角力(Facebook)党県委員長は、「和歌山でも野党統一候補を擁立し、共闘効果を発揮して参院選をたたかったことにたいして、市民連合のみなさんに感謝申しあげます。参院選の成果と総選挙勝利をめざし、みなさんとの率直な意見交換をしたいと思います」とあいさつ。市民連合わかやま共同代表の豊田泰史弁護士は、「私たち市民にとって初めての選挙活動でした。参院選のとりくみを支えていただいた共産党の力は大きかったと思います。改憲勢力が3分の2になったのは残念ですが、総選挙の声も出始めています。総選挙勝利へ共産党のみなさんと意見交換をすすめたい」とのべました。
 参院和歌山選挙区で野党統一候補者として奮闘した由良登信(Facebook twitter)弁護士は候補者活動をふりかえり、「総選挙で市民と野党の共闘を発展させる財産は和歌山県内に広がっています。参院選は初めての経験でしたが、総選挙はゼロからの出発ではありません。市民と野党の共同をしっかりと生かしたい」と話しました。

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