平和守れと訴える参加者ら 決意表明する坂口多美子氏
2016年10月21日
「平和とくらしを守る１０・２１県民集会」が１０月２１日、和歌山市で開かれ１５０人が参加しました。
実行委員会を代表して開会あいさつした安保県民会議の中谷弘子議長は、南スーダンで自衛隊員が殺し殺される危険が現実のものになっていると告発。沖縄ヘリパッド建設を糾弾し運動の発展を訴えました。
リレートークで日本共産党の坂口多美子(Facebook twitter)党県平和くらし委員長は、１０月初旬の沖縄支援平和ツアーに参加し、目の当たりにした安倍政権による権力と力による暴挙を報告。新潟知事選での市民と野党の共闘の勝利を示し、「平和と立憲主義を守る国民的大義のもと、日本共産党も全力を尽くします」と決意表明しました。
参加者らは集会後、「軍事費削って福祉にまわせ」など訴え市内を行進しました。
日本共産党和歌山県委員会ＨＯＭＥ