政権打倒 野党共闘で 和歌山県地評が旗びらき
   宮本たけし衆院議員が来賓あいさつ
            
                        来賓あいさつする宮本たけし衆議員
                                                      2017
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 和歌山県地方労働組合評議会(琴浦龍彦議長)は1月7日、「新春旗びらき」を和歌山市で実施しました。
 琴浦議長は開会あいさつで、安倍政権について「私たちの要求前進のうえで最大の問題・障害」と批判。派遣労働法のさらなる改悪や、戦争法にもとづく南スーダンへの自衛隊派遣、墜落事故を起こしたオスプレイの給油訓練の再開容認などを告発し安倍政権打倒を訴えるとともに、「野党は力を合わせていただきたい」とよびかけました。
 宮本たけし(Facebook)衆院議員は来賓あいさつで、衆院和歌山1区の原矢寸久(Facebook)、2区の下村雅洋(Facebook)、3区の楠本文郎(Facebook)の3予定候補がともに参加していることを紹介。暴走する安倍政権を批判し、「安倍政権を倒すには野党が結束する必要がある。本気の共闘が求められている。共闘を前進させよう」とよびかけました。日本共産党から下角力(Facebook twitter)県委員長、奥村規子(Facebook)県議、中村朝人(twitter)和歌山市議らが出席しました。

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