新成人へ 民青県委員長メッセージ
   声上げ続けて 神屋高志さん@和歌山(Facebook)
         
                                                      2017
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 成人おめでとうございます。民青では今、青年の働き方の実態調査をしています。和歌山では高校生たちが「バイトしている子が多いから」と、労働基準法の学習会を開きました。最低賃金1,500円を求めている全国の運動や、「給料明細に時給が書かれてなかったので計算したら680円で、和歌山の最低賃金より低い」など、いろんなことを語り合いました。
 私は、この6年間で友人3人を自殺で失いました。くやしくて、自分のできることを探しながら活動し、昨年、民青の県委員長を引き受けました。この1年間の経験から自信をもっていえることは、声を上げれば社会は変えられるということです。新成人のみなさんの民青への加入を心より訴えます。

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