力合わせ政治変えよう
    「平和へ全力」 原予定候補が新成人に訴え
    
                 新成人に訴える(左から)原、中村の各氏
                                                      201718
 原矢寸久(Facebook)衆院和歌山1区予定候補は1月8日、奥村規子(Facebook)県議、中村朝人(twitter)和歌山市議とともに、和歌山市で開かれた成人式会場前で「政治を変えよう」と訴えました。
 原氏は、憲法施行70年の今年、戦争しないと誓った憲法が安倍政権により危機的な状況にあると告発。「世界がうらやむ憲法です。平和のため全力をあげます」と決意を表明しました。若い世代の2人に1人が非正規で働き、学生は高い学費にあえいでいると指摘。正社員が当たり前、結婚し子育てできる収入、教育無償化を実現するため、力を合わせましょうとよびかけました。
 共同作業所で働く女性は「トイレで使う液をボトルに入れる作業をしています。これからも仕事をがんばりたい」と抱負を語り、男子高専生は「トランプ次期米政権が不安です」と話しました。
 会場前では、民主青年同盟和歌山県委員会が新成人アンケートで対話。原水爆禁止和歌山県協議会と新日本婦人の会和歌山市支部がヒバクシャ国際署名への協力をよびかけ、憲法9条を守る和歌山県民の会が「9条を守ろう」と宣伝しました。

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