安倍政治倒す共闘訴え
  参加者多彩 日本共産党和歌山県委員会 新春のつどい
     
               声援にこたえる(左から)楠本、原、下村の3予定候補
2017113
 日本共産党和歌山県委員会は1月13日、新春のつどいを和歌山市で開きました。
 衆院和歌山1区・原矢寸久(Facebook)、2区・下村雅洋(Facebook)、3区・楠本文郎(Facebook)の3予定候補は、平和も社会保障も破壊する安倍暴走政治を批判し、政治を変えるため全力をあげる決意を表明しました。
 新春のつどいに初参加した市民連合わかやまの豊田泰史共同代表は、ともに奮闘した参院選での日本共産党について「昔からの知り合いのようなやさしさを感じた」とふりかえり、県地評の琴浦龍彦議長は「安倍政治を終了させることは日本の未来にとって焦眉の問題。野党は共闘を」と訴えました。
 参院選で野党統一候補として奮闘した由良登信(Facebook twitter)弁護士は、「市民と野党が共闘して安倍政治を倒す。それしかない」と力説。和歌山県革新懇の泉敏孝代表世話人も、「歴史を前にすすめる野党共闘を」と望み、ママの会@わかやま
(Facebook)の松永久視子さんは、「私たちのくらしは政治に直結している」と強調しました。
 原1区予定候補とフェイスブックで交流するなか参加した和歌山信愛女子短期大学の伊藤宏教授は、詐欺的手法で支持をかすめとる安倍政権を批判するとともに「いま求められているのは憲法を変えることではなく憲法どおりの社会をつくることだ」と訴え、元和歌山大学副学長の堀内秀雄氏は「自民党の悪政と国民との対決の時代だ」と強調しました。

    日本共産党和歌山県委員会HOME