南スーダン撤退を 共産党労働者後援会が宣伝
    
               街頭で訴える共産党和歌山県労働者後援会=JR和歌山駅前
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 日本共産党和歌山県労働者後援会は2月26日、JR和歌山駅前でリレー宣伝を実施しました。
 雇用や社会保障、年金、景気などさまざまな問題で参加者らが次つぎマイクを握りました。原矢寸久(Facebook)久衆院和歌山1区予定候補は、森友学園問題について、「安倍晋三記念小学院」の名で寄付を募り、昭恵夫人が名誉校長をしていた(現在辞任)など安倍首相との深いつながりを指摘するとともに、政治家の関与なしには起こり得ない評価額9億5600万円もの国有地を200万円で手放した経緯について徹底的な究明が必要だと力説。戦争しない国、平和な国づくりを破壊する安倍政権を糾弾し、「日本の若者の命がかかっている」と南スーダンからの自衛隊撤退や、戦争法廃止を提案し、「新しい政治をつくりましょう」と訴えました。

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