くらし守り ムダ監視
串本町 仲江町議が奮闘
仲江たかまる串本町議
2017年4月9日
和歌山県串本町議選(4月11日告示、16日投票)で、日本共産党の仲江たかまる(Facebook)町議(59歳)が奮闘しています。
仲江町議は、くらしを守り、ムダをチェックするため町議会で力を尽くしてきました。
国保税では、町が2014年に3年連続値上げを計画しましたが、負担能力をこえるほどに高くなっており、一般会計からの繰り入れで値上げはやめるべきだと反対し、他の議員にも反対が広がり、町は値上げ案を撒回しました。15年、16年は値上げになったものの、今年度は据え置きとなりました。
議員の政務活動費の不適切な使用を指摘して改善を提案し続けてきましたが、改善が困難なため、3月議会で廃止されることが決まりました。
部落解放同盟への補助金に関し、決算書がずさんだと指摘を重ねるなか、15年に廃止させました。
防災無線個別受信機を希望する全戸への配置など町民要求の実現や、「核兵器廃絶の国連交渉に政府が参加するよう求める」意見書の可決など平和・非核の共同を広げることに力を尽くしました。
選挙は定数15に、19人の立候補が予想される大激戦です。
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