住民の負担軽減へ全力
    串本町議選 仲江候補が第一声
       
                    第一声をあげる仲江候補
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 和歌山県串本町議選が4月11日告示(16日投票)され、日本共産党の仲江たかまる候補(59歳・現職 Facebook)が第一声をあげました。
 出発式で楠本文郎(Facebook)衆院3区予定候補は、核兵器廃絶に日本政府が背を向けるなか日本共産党の志位和夫
twitter)委員長が「核兵器禁止条約の国連会議」に参加し演説したことを紹介するとともに、ビキニ環礁での米国の水爆実験で被ばくした第五福竜丸が建造された串本町(旧古座町)で非核・平和のために全力をあげる仲江候補の必勝を訴えました。また、「市民連合わかやま・くまの」の阪口淑子さんが、「串本町になくてはならない議員です」と訴えました。
 仲江候補は、一般会計からの繰り入れで国保税の値上げを抑え、減免の拡大に取り組むことや、介護保険料の引き下げ、学校給食費の軽減・無償化、高校・大学の奨学金拡充や給付制の実現、大辺路街道の整備活用など観光資源を活用し雇用につなげること、防災のため海岸集落のすべての住民が屋内避難のできる2次避難所の確保などを提案し、支持を訴えました。
 選挙は定数15に19人が立候補する大激戦で、現地選対は「大きな支援を」と訴えています。

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