医療費無料 拡充めざす
    田辺市議選 3候補が第一声
     
     訴える久保ひろつぐ候補    訴える、かわさき五一候補    訴える前田かよ候補
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 和歌山県田辺市議選が4月16日告示(23日投票)され、日本共産党の久保ひろつぐ(63歳・現職 Facebook)、かわさき五一(51歳・現職 Facebook)、前田かよ(43歳・新人 Facebook)の3候補が第一声を上げました。
 3候補は、子どもの医療費無料化が県内のほとんどの自治体で中学校卒業までか高校卒業までになっていることを紹介。田辺市では市民のねばり強い運動と日本共産党市議団の奮闘で入院について中学校卒業まで拡充できたものの、通院は県制度の就学前にとどまっていることを示し、「通院も中学校卒業までにあと一歩のところまできています。日本共産党の3議席で実現しましょう」と訴えました。また、市民に大きな反響をよんでいる3候補提案の予約制乗り合いタクシー(電話で予約し自宅から買い物や通院に)の実現に全力をあげる決意を表明し、支持を訴えています。
 選挙は定数22に26人が立候補する大激戦です。現地選対は「前回もぎりぎり当選したきびしい選挙でしたが、当選ラインが引き上がった今回は前回以上のきびしさです。田辺市になくてはならない日本共産党の3議席のため、大きな支援を」と訴えています。

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