メーデー意気高く
暴走・モラル崩壊の安倍政権倒そう

デモ行進するメーデー参加者=和歌山市
2017年5月1日
「『共謀罪』もカジノもあかん」「森友学園疑惑の徹底解明を」「8時間働けばふつうに暮らせる社会をつくろう」とメーデーの5月1日、関西各地でも、働く人たちが声をあげました。
和歌山 働き方改悪阻止決意
和歌山県では9ヵ所で開催しました。和歌山市の県中央メーデーで開会あいさつした県地評の琴浦龍彦議長は、安倍政権が「共謀罪」法案など戦争する国づくりをすすめていることを糾弾。「働き方改革」と称して過労死ラインを大きく超える長時間労働を許す法律を狙っていることを「全力で阻止する」と決意し、違いを超えて力を合わせ、政治を変えようと訴えました。
日本共産党の原矢寸久(Facebook)衆院和歌山1予定区候補は「共謀罪」法案の廃案を訴えました。また、下村雅洋(Facebook)2区予定候補は橋本市や岩出市で、楠本文郎(Facebook)3区予定候補は御坊市であいさつしました。
はじめてメーデーに参加した女性(22歳)は、「今年、看護師になりました。もっと働きやすくなってほしい」と話しました。
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