「高浜原発再稼働だめ」 福島切りを糾弾
                                                     2017511
 「原発をゼロにする和歌山県民の会」は5月11日、原発ゼロや原発再稼働反対を訴えるイレブン行動をJR和歌山駅前で実施しました。
 日本共産党の原矢寸久(Facebook)衆院和歌山1区予定候補など参加者らがつぎつぎとマイクを握り、原発ゼロを力説。
 福島第1原発事故から6年たっても8万人が避難生活を強いられ、原発事故関連死が直接死の1.3倍の2,109人(1月12日現在)にまで増えているのに、国と東京電力は、住民の不安を解消しないまま一方的に避難指示を解除し、損害賠償や支援の打ち切りをすすめるなど福島の切り捨てをすすめていると糾弾し、国と東京電力が責任を果たすことを求める署名への協力をよびかけました。
 道行く市民らが応じていました。

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