「共謀罪」強行 自・公・維に審判を 駅前で共産党
                                                     2017615
 日本共産党北部地区委員会は6月15日、「共謀罪」強行に抗議する宣伝をJR和歌山駅前で実施しました。
 原矢寸久(Facebook)衆院和歌山1区予定候補は、参議院の委員会で審議・採決をさせず、本会議でいきなりという自公政権による暴挙を強く批判。加計学園問題で国民の怒りが広がり、追い詰められてのものと指摘するとともに、憲法が保障する思想・良心の自由を蹂躙(じゅうりん)する「共謀罪」を廃止するため今日からスタートしようと訴えました。また、安倍政権のあいつぐ暴走を止めるため、選挙で国会の力関係を変えようとよびかけ、市民と野党の共闘に全力をあげる決意を表明しました。

    日本共産党和歌山県委員会HOME