総選挙で共産党躍進を
     堀内衆議員招き女性のつどい
         
                    講演する堀内照史衆院議員=和歌山市

          
                                                      2017
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 日本共産党和歌山市女性後援会は7月8日、堀内照文(Facebook twitter)衆院議員を招き「女性のつどい」を和歌山市で開きました。
 フラダンスやクイズでオープニングしたつどいで原矢寸久(Facebook)衆院和歌山1区予定候補は、都議選で日本共産党が得た19議席の多くが自民党に競り勝った成果だと報告。政治を変えるため、がんばりぬく決意を表明しました。
 堀内氏は、加計学園疑惑について、農林水産省も文部科学省も出来ないといっていることを特区までつくって実施したことを、「社会保障の大改悪のもとで、お友達には大盤振る舞い」と批判。介護や保育など社会保障のあらゆる分野で大改悪を進行させ、社会保障を充実してほしかったら消費税増税しかないという政府の主張を糾弾し、消費税に頼らない日本共産党の提案こそ景気も社会保障もよくなると訴えました。
 また、国連で核兵器禁止条約が採択されたことを報告。日本政府が同条約の交渉会議をボイコットする一方、日本共産党の志位和夫(twitter)委員長ら代表団が出席したことを紹介し、「こんな政治は許さないの声を広げ、安倍政権を追いつめよう」とよびかけ、日本共産党躍進を訴えました。

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