安倍政治にレッドカード 近畿ブロックいっせい宣伝
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 日本共産党近畿ブロックは7月14日、近畿いっせい宣伝をおこないました。加計・森友学園疑惑の徹底究明と、「共謀罪」法廃止を訴え、「解散・総選挙で安倍政権の暴走に審判を」とよびかけました。

  和歌山  核兵器禁止条約採択を紹介
         
                  宣伝する(左から)原、松坂両氏=JR和歌山駅前
 和歌山では原矢寸久(Facebook)1区予定候補がJR和歌山駅前で、楠本文郎(Facebook)3区予定候補が御坊駅前でなど、県内の各駅頭やスーパー前、街頭で宣伝しました。
 原予定候補は松坂美知子(Facebook)和歌山市議とともにマイクを握り、都議選で自民党が惨敗し、日本共産党が前進したことや、核兵器禁止条約が採択された国連の交渉会議を、日本政府がボイコットする一方、日本共産党が志位和夫(twitter)委員長らの代表団を派遣したことを報告しました。また、安倍政権の暴走政治に国民の怒りが広がっていることを強調。国民不在の「お友達」政治に対し、同じような政治を続けた韓国では国民が大統領を引きずりおろしたことを示し、「衆議院を解散し、国民に信を問え」と訴えました。

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