「安倍さんはダメ」 和歌山駅前で緊急行動を実施
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 安保県民会議、和歌山県革新懇県地評は7月24日、JR和歌山駅前で「安倍やめろ」緊急宣伝行動を実施しました。
 原矢寸久(Facebook)衆院和歌山1区予定候補ら宣伝参加者らが次々とマイクを握り、戦争法や「共謀罪」の強行、官邸あげての政治の私物化、相次ぐ閣僚の暴言・不祥事を糾弾しました。また「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、内部文書や前事務次官の証言などにより安倍晋三首相の政治私物化が浮きぼりになり、南スーダンPKO(国連平和維持活動)に派兵された陸上自衛隊の「日報」隠ぺい問題でも首相の任命責任が問われるなか、都議選に続き仙台市長選でも自民党が敗北したことを紹介。安倍首相の退陣を要求しました。
 宣伝参加者らを激励した女性(67歳)は「安倍さんはダメ。高齢者が増えているのに年金を下げて、どうやって暮らせというの。なんとかしてほしい」と怒りました。

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