えのもと予定候補が奮闘 8月1日 印南町議選告示
         
            えのもと一平 印南町議
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 和歌山県の印南町議選(8月1日告示・6日投票、定数12)で日本共産党の、えのもと一平(Facebook)町議(58歳)が奮闘しています。
 えのもと町議は、安倍晋三首相が期限を切って憲法「改正」を宣言していることにふれ、「ねらいは日本を戦争する国につくりかえるため。日本を戦争する国にはさせません。9条を守り抜きましょう」とよびかけるとともに、森友・加計疑惑について「国政を私物化するもの。徹底究明を」と訴えています。元創価学会員は「今の公明党には疑問がある」とのべ、えのもと町議への支持を表明。日本共産党印南町支部による町政アンケートでも安倍自公政権への批判が多数寄せられ、「ニュースを見ると共産党が一番がんばっている」など、期待が高まっています。
 また、同アンケートの「暮らしの中で負担の重いのは」の質問に、1位国保税、2位介護保険料利用料、3位食費など、国保・介護・医療の負担が町民の肩にズシリとのしかかり、収入が減って食費も大変なことが浮きぼりになっています。えのもと町議は、これら町民の声を議会に届け、暮らしをよくするため全力をあげる決意を表明しています。

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