8.15平和を訴え 自公政権を糾弾
   
        街頭で訴える(左から)中村、南畑、宮本、奥村の各氏=JR和歌山駅前
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 日本共産党の宮本岳志(Facebook)衆院議員は8月15日、JR和歌山駅前などで街頭演説しました。
 奥村規子(Facebook)県議、南畑幸代中村朝人(twitter)両和歌山市議とともにマイクを握った宮本氏は「いま戦争か平和かの岐路に立っている」と自公政権の戦争する国づくりを糾弾。安倍晋三首相が終戦記念日の同日、日本の侵略戦争を賛美する靖国神社に5年連続して玉ぐし料を納めるなど、平和を踏みにじる姿を示し、安倍政権の暴走を止めようと訴えました。また北朝鮮がグアムにミサイルを発射するとどう喝している問題について「対話こそが解決への道」と強調。唯一の被爆国として核開発はやめよと求めるべきだと強調するとともに、国連の核兵器禁止条約に背を向ける安倍政権を倒し、野党と市民の共闘で条約に署名する新しい政権をつくろうとよびかけました。

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