安倍政治を終わらせよう 和歌山県地評が大会
   原衆院予定候補が来賓あいさつ
     
                   来賓あいさつする原矢寸久衆院1区予定候補
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 和歌山県地方労働組合評議会は8月26日、第66回定期大会を和歌山市で開きました。
 琴浦龍彦議長は開会あいさつで、憲法を壊す安倍政権を糾弾し、「アベ改憲を阻止するとともに、アベ政治そのものを終わらせることが必要だ」と、安倍政権打倒を訴えました。また、安倍政権による「働き方改革」について、長時間労働にお墨付きを与え、非正規の賃金・労働条件格差を容認するものと指摘し、「ぜったいに容認できない」と反対。戦争する国づくり、社会保障の破壊、国政の私物化など政治のゆがみが極まっていると告発し、「アベ政治を終わらせるために野党は力を合わせてほしい」とよびかけました。
 来賓あいさつした日本共産党の原矢寸久(Facebook)衆院和歌山1区予定候補は、「いま新しい政治のカギを握っているのは野党の連合だ」と強調。新しい政治を実現するため全力をあげる決意を表明しました。
 「総がかり運動のさらなる前進を」と訴える和歌山県平和フォーラムなどの祝電が紹介されました。

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