米朝は対話解決を
     有田川町演説会 宮本議員訴え

     
      声援に応える(右から)楠本、下村、宮本、増谷、堀江の各氏=有田川町
                                                     20179月16日
 日本共産党南地区委員会は9月16日、宮本岳志(Facebook)衆院議員を招き、和歌山県有田川町で演説会を開きました。
 宮本氏は、「北朝鮮の核兵器開発、ミサイル発射は言語道断」と糾弾。偶発的な軍事衝突の危機が高まるなか、対話こそ解決の道だと強調するとともに、米トランプ政権いいなりで対話を否定する安倍政権を「無責任だ」と批判しました。
 森友学園問題について、国と学園側が秘密取引し口裏を合わせた複雑な経過をふりかえり、「あと一歩追いつめ、この闇を晴らしたい」と決意。新しい政治実現のため、市民と野党共闘を訴えました。
 下村雅洋(Facebook)衆院和歌山2区予定候補、楠本文郎(Facebook)同3区予定候補と、有田川町議選(来年1月23日告示、28日投票)で奮闘する増谷憲、堀江真智子両町議が決意表明しました。

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