市民の願い実現3氏で
    紀の川市議選 宮本衆院議員が応援
      
                    左から、下村、宮本、石井の各氏
      
                     左から、中村、宮本、下村の各氏
      
                     左から、宮本、かど、下村の各氏

2017924
 宮本岳志(Facebook)衆院議員は9月24日、和歌山県紀の川市の街頭で、下村まさひろ(Facebook)2区予定候補や、11月12日告示の同市議選(同月19日投票)で3議席回復をめざす、石井ただし(43歳・現職)、中村まき(39歳・現職・Facebook)、かど真一郎(68歳・新人・Facebook)の3予定候補とともに安倍政権への審判を訴えました。
 宮本氏は、森友学園問題で国と学園が口裏合わせをする新たな音源が見つかったことを紹介。ますます疑惑が深まるなかでの臨時国会冒頭での解散を、「逃げを打つような解散。国民はけっして逃がさないという審判を下そう」とよびかけました。また、北朝鮮の核実験・ミサイル発射を糾弾するとともに、「戦争だけはさせるわけにはいかない」と対話による解決を力説。対話を敵視する安倍政権を批判し、「戦争反対を貫いて95年。日本共産党にみなさんの平和への願いを託してください」と訴えました。
 下村氏は、農林水産業や中小企業の振興を訴え、市議選3予定候補は、巡回バス・乗り合いタクシーの充実やゴミ袋代の値下げなど、市民の要求実現に全力をあげる決意を表明しました。

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