総選挙 党躍進へダッシュ
    安倍政権退陣 予定候補先頭に訴え
                                                     2017924
 9月25日に安倍首相が衆院解散を表明するなか、近畿6府県の日本共産党衆院予定候補は「来たる総選挙で市民と野党共闘の勝利、日本共産党の躍進を実現させ、暴走する安倍政権の退陣を」と力強く訴えました。

   和歌山  共闘の要 党躍進を
      
                  宮本議員(中央)らとともに訴える下村氏(右)
 和歌山県では近畿比例と1区重複の原やすひさ(Facebook)、2区下村まさひろ(Facebook)、3区くすもと文郎(Facebook)の3予定候補が連日奮闘しています。
 9月24日に紀の川市で宮本たけし(Facebook)衆院議員や、紀の川市議選(11月12日告示、19日投票)3予定候補とともに街頭演説した下村予定候補は、臨時国会冒頭での解散を「森友・加計疑惑隠し」と批判するとともに、憲法を壊して日本を戦争する国にしようとする安倍政権を退場に追い込むチャンスとのべ、野党共闘の要、日本共産党の躍進を訴えました。安心して農林水産業を続けられるよう農産物の価格保障や、中小企業応援・雇用を増やすため、中小企業への国の予算を1兆円規模にすることなど、和歌山県民の要求実現の先頭に立って奮闘する決意を表明しました。

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