共産党の躍進必ず
    近畿比例180万票へ宣伝・対話
                                                     2017929
 日本共産党の躍進で、暴走する安倍自公政権とその補完勢力の維新に退場のレッドカードを―衆院解散を受けて、「超短期決戦。出足が肝心」と日本共産党と後援会は、近畿で比例180万票、5議席以上、小選挙区でも勝利をめざし、衆院予定候補を先頭に宣伝・対話に猛スピードで走り出しました。「希望の党」について「共産党の見方が知りたい」と、共産党予定候補の演説にじっと耳を傾ける有権者や、「安倍暴走政治を止めるには共産党を伸ばすしかない」、「堺市長選につづいて衆院選でも維新政治に審判を下すチャンスや」との激励も増えてきています。

  和歌山  昼休み宣伝に「平和が一番」 労働者後援会
 日本共産党和歌山県労働者後援会は9月29日、和歌山市の公園前交差点で昼休み宣伝にとりくみました。
 参加者らは、安倍首相による衆院解散を、「森友・加計疑惑の追及を恐れてうやむやにしようとするもので、国会の私物化」と批判。北朝鮮の核・ミサイル問題について、対話を否定する安倍首相では解決できないと指摘し、平和を守る日本共産党を大きくと訴えました。信号待ちをしていた女性(61歳)は、「平和が一番。戦争にならないようにしてほしい」と話しました。

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