共産党の風 近畿の隅々に
      比例5予定候補訴えに声援
   
   聴衆の声援にこたえる(左から)清水、堀内、こくた、わたなべ、宮本の各氏=JR和歌山駅前
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 「比例を軸に日本共産党の風を近畿のすみずみにまで」と近畿ブロック比例(定数28)で180万票、5議席以上(前回4議席)をめざす日本共産党の比例5予定候補は9月30日、滋賀、奈良、和歌山をかけめぐり、支持を訴えました。こくた恵二(京都1区重複Twitter Facebook)、宮本たけし(Facebook)、清水ただし(大阪4区重複Twitter Facebook)、堀内照文(兵障8区重複Twitter)の各前衆院議員と、新人の、わたなべ結予定候補(大阪3区重複Twitter Facebook)や各県の衆院予定候補の力強い訴えに、拍手、歓声が起き、共感・期待の声が寄せられました。

   和歌山  演説聞いてまかせたい
 和歌山市では大勢の聴衆に驚いた女子高校生たちが、「安倍さんって勝手だよぉ」といって走り去るなど市民の関心を集めました。職場の同僚たちと来ていた男性(28歳)が、「演説を聞いて、こんな人に国政をまかせたいと思いました」。
 同市の牧野ひとみさん(60歳)は、「小池都知事は憲法改正って言っている。そこをよく見きわめなければ」とのべました。客待ちのタクシー運転手も、「おかしいのは民進党。なんなのあれ。小池さんも民進党の政党交付金に期待しているし。共産党の主張はいいよ」。
 同市の池田光子さん(70歳)は、「アメリカと北朝鮮の応酬はまるで子どものけんか。そういったら子どもに失礼なくらい。民主主義、非暴力を沖縄の運動に学んでほしい」。

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