北朝鮮問題の対話解決を
    共産党労働者宣伝 注目集める
                                                     2017101
 日本共産党和歌山県労働者後援会は10月1日、和歌山市木広町で宣伝し、近くで開かれたアイドルコンサートに向かう列の親子連れたちから注目を集めました。
 田中口交差点でマイクを握った後援会員は、「安倍さんは勝手すぎます」と加計・森友疑惑隠しのための冒頭解散を批判。「希望の党」が自民党の補完勢力の本性をあからさまにしていることを示し、憲法9条を守り北朝鮮問題の対話による解決を訴える日本共産党を大きくと訴えました。
 「なんのための解散か。北朝鮮問題でえらいことになっている時に選挙とは」、「戦時中島根県に疎開し軍需工場で働いていた。共産党みたいなところがないとダメだ」など、安倍政権への批判、日本共産党への期待が寄せられました。

 「共産党がんばらなあかん」
 和歌山市の共産党宮北支部の対話では、相手から「憲法がたいへん。共産党がしっかりがんばらなあかん」と激励されました。

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