12日告示 紀の川市議選 
   3議席回復めざす
   
           石井ただし                 中村まき               かど真一郎
                                                   20171111
 11月12日告示される和歌山県紀の川市議選(19日投票)で、日本共産党の石井ただし(43歳・現職)、中村まき(39歳・現職・Facebook)、かど真一郎(68歳・新人・Facebook)の3氏は、日本共産党の3議席の回復をめざし奮闘しています。
 紀の川市では合併後、保育所が次々統廃合され、3つの図書館も廃止、10校で実施されていた自校給食もすべて給食センターにされるなか、日本共産党市議団は地域の身近な保育所や図書館、自校給食を守れと子どもや市民に冷たい市政と対決。子どもの医療費無料化では市民の運動と結び市議会でくりかえし要求し中学校卒業まで拡大させ、国保会計では2015年度に一般会計からの繰り入れ1億8000万円を実現し値上げ幅を抑えるなど、市民の願いを議会に届けて市政を動かしてきました。
 選挙は定数22に24人の立候補が予想される、少数大激戦の様相です。現地選対は「日本共産党が3議席に前進すれば、市民の願いを実現する力が大きくなります」と支援を訴えています。

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