和歌山 わかりやすい
訴える(左から)清水、山下、宮本の各氏=JR和歌山駅前
JR和歌山駅前では、買い物にきた市民らが「お、共産党の演説やな」と注目していました。熱のこもった演説に聴衆は大きな拍手を送りました。
山塚侃児(かんじ)さん(81歳)は「生活保護を削るなどさらに格差が広がる社会をつくろうとしているが、国会で安倍首相は選挙に勝った顔をしていない。もうひと押しがんばって、この政治を変えなあかん」とのべ、松下義和さん(73歳)は「原発事故の究明もされていないのに再稼働は許せない。国民の声を聞いた電力運営をすべきだ」と憤っていました。
夫婦で演説を聞いていた女性(58歳)は、「演説は分かりやすく、思いを新たにしました。がんばらなあかんと思いました」と話しました。
日本共産党和歌山県委員会HOME