憲法9条守れ!いっせい国会報告
   こんな政治変えたい 街頭宣伝で共感の声
                                                     2017129
 「憲法9条守れ」と日本共産党の国会議員・前議員による特別国会報告街頭宣伝が12月9日に行われ、山下芳生(Facebook)副委員長・参院議員、宮本岳志(Facebook)衆院議員、清水忠史(Twitter Facebook)前衆院議員らが訴えました。

   和歌山  わかりやすい
     
             訴える(左から)清水、山下、宮本の各氏=JR和歌山駅前
 JR和歌山駅前では、買い物にきた市民らが「お、共産党の演説やな」と注目していました。熱のこもった演説に聴衆は大きな拍手を送りました。
 山塚侃児(かんじ)さん(81歳)は「生活保護を削るなどさらに格差が広がる社会をつくろうとしているが、国会で安倍首相は選挙に勝った顔をしていない。もうひと押しがんばって、この政治を変えなあかん」とのべ、松下義和さん(73歳)は「原発事故の究明もされていないのに再稼働は許せない。国民の声を聞いた電力運営をすべきだ」と憤っていました。
 夫婦で演説を聞いていた女性(58歳)は、「演説は分かりやすく、思いを新たにしました。がんばらなあかんと思いました」と話しました。

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