「『赤旗』の魅力は」 日曜版記者が講演
                                                    20171215
 日本共産党南地区委員会と北部地区委員会は12月15日、和歌山県田辺市と和歌山市で「日曜版記者が語る『しんぶん赤旗』の魅力」を開きました。
 講演した山田健介記者は、和歌山県選出の参院議員である鶴保庸介前沖縄北方担当相の沖縄新基地工事をめぐるスクープを報告。国民に背を向けて、政党助成金や企業・団体献金で退廃していく議員・政党の実態を告発しました。
 連続スクープには党員や読者など全国のネットワークに支えられた取材があるとし、「おもしろく役に立つ記事、移り変わる情勢のなかで野党共闘も報じています。一度手にとって読んでください」とよびかけました。

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