2017年  赤旗記者が選ぶ
     和歌山県の三大ニュース
                                                    20171227
① 共産党3候補が立憲野党統一候補に
 
        市民連合と調印した共産党3候補(前列左から、3区・楠本、2区・下村、1区・原の各氏)
 衆院選で日本共産党の3選挙区候補を市民連合わかやまと社民党が推薦し、自由党や新社会党も応援。社民党県連の東山昭久選対委員長は公示日、党候補選挙カーに初めて登り「暴走を止めよう」と訴えました。

② 紀の川市議選で議席増
 紀の川市議選で日本共産党は、前回より得票を169票、得票率を2.06ポイント伸ばして1議席増の3議席を獲得。先の衆院選比例との比較で日本共産党952票増、公明党565票減、維新の会2,844票減でした。

③ 平和フォーラムと県地評が学習会
 和歌山県平和フォーラムと和歌山県地評は、総がかり行動の福山真劫氏を招き学習会を開催。平和フォーラムの裏野勝也代表は安倍改憲を批判し、県地評の琴浦龍彦議長は「総がかりの枠組みを広げよう」とよびかけました。
  (川崎正純)

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