和歌山県地評旗びらき 宮本たけし議員があいさつ
                                                      201715
 和歌山県地方労働組合評議会・和歌山県国民春闘共闘会議は1月5日、「新春旗びらき」を和歌山市で開きました。
 県地評の琴浦龍彦議長は開会あいさつで、安倍晋三首相による憲法9条「改正」をぜったいに許さない決意を表明。「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」について、和歌山県では全国3000万目標に見合う23万を目標にさらにそれを超え、県民過半数をめざす大署名運動にとりくんでいることを紹介し、改憲発議を許さない運動に全力をあげようとよびかけました。
 日本共産党を代表してあいさつした宮本岳志(Facebook)衆院議員は、「今年は憲法をめぐる正念場の年」と強調し、9条を守り抜くため市民と野党の共闘でがんばりぬくと決意表明。県地評の旗びらきに初めて参加した社民党和歌山県連の東山昭久選挙対策委員長も「憲法を守りぬく」とあいさつしました。

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