安心できる医療に
    有田川町議選 2氏勝利へ女性集う
      
        (正面左から)堀江、ますたに亮町議を応援する奥村県議=有田川町
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 日本共産党有田女性後援会は1月8日、和歌山県有田川町議選(1月23日告示、28日投票)での、ますたに憲、堀江まち子両町議の必勝をめざす「女性のつどい」を同町で開きました。
 応援に駆けつけた奥村規子県議は、和歌山県が病院ベッドを2,600床も減らそうとしていることを批判。有田地方でも大きく減ることを示し、「安心できる医療を実現するため、ますたに、堀江両町議とともに訴えていく」と両町議の必勝を訴えました。
 堀江町議は、子育て世代の声を町政に届けるため、介護サービスを後退させないため全力をあげると決意表明。ますたに町議は介護保険改悪など国の悪政を糾弾し、地方自治体は国の悪政の防波堤にならなければいけないとのべ、有田川町での日本共産党の2議席をなんとしても守ってほしいと訴えました。
 ソプラノ歌手で田辺市議の前田佳世(Facebook)さんが平和への思いを込め歌いました。
 選挙は定数16に20人前後の立候補が予想される大激戦です。

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